Sunday 21 October 2012

酸柑辣麺

小腹が空いたので戸棚に残っていた卵麺でアジア風な和え麺(?)を作り、おやつ(?)に。
ライムをぎゅっと搾って、この間作った青唐辛子のピクルスと共に食す。
左手にれんげ、右手にお箸をもって、箸で麺をれんげにのせ、その上にピクルスをのせて口に運ぶのが現地の食べ方。 (右利きの場合)
食べ終わっても数分は舌にぴりぴりが残るくらいの辛さがいいな。

Saturday 20 October 2012

Buttermilk Naan

このナンは、もう10年も前に雑誌Leeに紹介されていた堀井和子さんのレシピを参考に、配合と工程をちょっぴり変えて作りました。
私はナンよりチャパティ派で、レストランや市販のナンは進んで食べるほうではないのですが、堀井さんのナンはこんがりとしていて見た目がちょっと(チャパティよりもっと好きな)ロティチャナイに似ていていつか作りたいと思っていたのです。食べ方の提案もウドと豚肉の炒め物を添えるとか、朝ごはんにハチミツとバターで食べるとか、通常のナンの食べ方とは発想が違っているんだけどものすごくおいしそうでそそられました。

まずは焼きたてをたっぷりのバターとたっぷりのハチミツで食べたんですけど、もちっ&ぱふっ。
これは朝ごはんに食べたくなるのわかるわー。

パンは1日おきくらいに(時には日に2度)焼いていて、配合とか工程とか出来上がりとかを記録するパンノートをつけているのですが、これもばっちり記録しました。ライ麦粉をちょっと混ぜたバージョンやスキムミルクを使ったバージョンも作ってみたけど、このバターミルク入りが一番好きです。

材料に訂正箇所あります。

Thursday 18 October 2012

蛋花湯

ゆうべの残りのかき卵と豆腐のスープをお昼ごはんに食べました。
となりは食べかけのセサミベーグルのチキンサンドイッチ。
この'Egg Flower' Drop SoupのレシピはChinese Food Made Easyから。
こちらのサイトでもレシピが見れますよ。

生のトマトがなかったのでトマト缶を使い、最後に入れる万能ネギの代わりにポロネギを最初から投入して加熱し、ほうれん草の代わりにはわんさかあるコリアンダーをわんさか入れました。
最近とろみづけのコーンフラワーとか片栗粉はタピオカ粉で代用してます。レシピでは二人分で大さじ1杯なんだけど、私サラッとしている方が好きなので、4人分で小さじ1杯。
短時間でできて、ほうっとするおいしさ。これだけでも満足できるくらい具沢山です。

Thursday 11 October 2012

醋青辣椒

大きい方がgreen chiliと呼ばれるもので小さい方がfinger chiliです。
より辛いのはもちろん小さい方。
green chiliはピクルスに(ほんとは熱湯かけてからなんだけど、忘れてそのまんまつけてしまった)。これを焼きそばとかチャーハンと食べるとおいしいの。マレーシアで覚えた味。

finger chiliの方は2、3日中に使う分だけ取り置いて、残りはつなげて台所に吊り下げておきます。勝手にどんどん乾燥唐辛子になってくれるから日持ちがして、必要な時に使えて便利。

ちなみに、こちらが私が参考にしたレシピです。

Pikelets

イギリスにクランペットというイーストを使って作る、甘くないパンケーキがあります。
これがほんのり塩味でモチモチとしてとってもおいしい。大好きなんです。
厚手のフライパンにリングを並べ、そこに生地を流し込んで焼き厚みをもたせるのですが、画像のようにリングを使わずに焼いた平たいバージョンをパイクレットと呼ぶらしいのです。

クランペットもパイクレットもその特徴は表面の穴ぽこ。これがなかなかきれいに出なくて鬼のように何度も作りました。

リングを使わないで焼くと見た目は普通のコインパンケーキと変わらないのですが、匂いがパンなのです。そして食感はモチモチ!出来たてもおいしいけど、前日焼いたものをトーストして食べても美味。
バターがとろーり溶けて穴ぽっちに流れ込んだところにハチミツをたっぷりたらしてごらんなさい。
そりゃもーおいしいんだから。

Tuesday 2 October 2012

Buttermilk Rye Muffins

ライ麦粉とバターミルクを使った直火焼マフィン。
ライ麦お焼きとでも呼びたくなるようなルックス。
ほんの少し焦げるくらいにトーストしたけれど、これくらいの方が外側がガリッとなっておいしいかも。
理想のライ麦マフィンにはまだまだ遠いけれど、だからこそ作り続ける楽しみがあるってものだ。

それにしても、堀井和子さんレシピでナンを作ろうと思って粉を取り出し、バターミルク(レシピではヨーグルト使用)を冷蔵庫から出したはずなのに、なぜかむくむくとライ麦粉が使いたくなり、同じ生地からマフィンとローフを作ってしまった。
なぜだ?
わかりません。こういうことが台所では往々にしてあります。