Saturday, 20 March 2010

Hughの自家製ベーコン

誕生祝いにとお友達夫妻からいただいた、敬愛するHugh Fearnley-WhittingstallのRiver Cottage Everyday。
それはこのところ常に、『もっと野菜、肉、魚料理のレシピがバランスよく載っていて、サンドイッチではないpacked lunchのアイディアが豊富に紹介してある本が欲しい』と思っていた私の心を見透かしたかのような内容です。眺めているだけでも幸せ、読んでも楽しく、実際作ってみたいと思えるレシピがたくさん載っています。
そのうちのひとつがhome cured bacon。
しばらく前になりますが、豚バラの塊1kgで早速試してみました。
塩、黒砂糖、 juniper berry、そして月桂樹の葉をよーくもみこみ、寝かせて洗って保存するだけ。





スモークしないので手間もかからず、安全に、しかも安価に自家製オーガニックベーコンのできあがり。

先日、最近の私は ”いろんなものが常にお皿の上にのっている状態” で ”頭の中は常に満杯” だと書きました。
それは息子の進路のことだったり、仕事のことだったり、その他にもいろいろあったのですが、ようやくひと段落ついたので、今週は本当に久しぶりに、ゆったりした日曜日を過ごせそうです。
あ~ようやくテキスト以外のもの、資料以外のものが読める!
TVも映画も見れる!!
まずは読みかけていたIan McEwanのAtonementの続きを読もうかな。

Wednesday, 17 March 2010

羊乳のチーズ

3月も半ばを過ぎました。
昼間外を歩くと、Tシャツやタンクトップで歩いている若者たちをよく見かけます。
私はというと、いまだにセーターの上にコートといういでたち。
熟女はあの若者たちの格好に騙されてはいけないのです。
太陽は暖かくとも、風は冷たいのです。
第一、彼らは真冬の朝8時にタンクトップで歩く人種デスカラ。
といいつつ、昨日はさすがにコートは暑かったかな。

それはさておき、少し前のことになりますが、私は初めてイギリス産の羊乳のチーズを食べました。
山羊乳のチーズならよく出回っていますが、羊は初めて。

(パッケージも ”sheep” milkとちょっと主張)

味はにんにくとハーブの風味のせいなのか、おかげなのか、普通でした。

山羊乳のチーズと、おいしい天然酵母パンとともに。


ところで、フェタチーズって山羊乳チーズなのかと思っていたのですが、ギリシャ産のものは羊乳も入れるよう定められているとか?詳しくないので知らないのですが、とにかくフェタ大好きです。
ギリシャ風サラダに入れてもおいしいし、川津幸子さんが「100文字レシピ」で紹介されていたようにオレガノとオリーブオイルをかけただけでもとてもおいしい。

   * * * * * * * *

ここのところ私のお皿には常にいろんなものが乗ってる状態でした。
それはさながら、数人の人と同時に交際をしているようなもの。
レイフとの付き合いが一番大事だけど、ジョニーもかなり大事。ラッセルだってないがしろにすることはできないし、ヒューやバリーにだってきちんと時間をさいてあげないといけない。そんなところにヴァンサンまでが加わり、常に頭の中は満杯状態で、夜いつまでも眠れなかったり、心配のあまり胃から酸っぱいものがこみあげてきて吐き気がしたりと、我ながら気が小さいけれど、そんな日々が続いていたのでした。
茶助によると、寝言でまでブツブツ言ってたそうで。
しかし今日こうやってのんきに羊乳チーズのことなんかつらつらと綴っているということは、そのうちの何人かとは無事にさよならできたということで。

ああ、空気がおいしい。

あともうひとふんばり。

Tuesday, 2 March 2010

陽だまりとおやつ

昨日の一時的なあられを除けばほぼ終日やわらかい陽射しがそそいでいます、3月の1日と2日。
気温も緩んで風もさわやか、昨日はここ数ヶ月ぶりで初めて、洗濯物を外干ししました。しかもタオルのような厚地のものだったのに乾いたので、おお、春だなあと小さく感動。

2月の最後の最後にひいてしまった風邪で頭がぼおっとしてはいますが、じんわりと気分が明るくなってくるのが春の効用。

さて、息子が調理自習でアップルパイを作ってきました。
実は私も買い物に出かけて、懐かしいおやつを見かけてつい買ってしまったので、今うちは甘いものだらけです。

なつかしのOnde Onde。マレーシアで何度か食べたことはあるけれど、こんな名前だったと初めて知りました。

パンダンシフォンケーキ。上のonde ondeと共に添加物&Eナンバーいっぱい入っていますが、いいのです、この際。

息子作アップルパイ。

まだ温かい。
鼻をふくらませて誇らしげに蓋をとる息子。
わあー、おいしそうだね、と期待に目を輝かせて見つめる私。
キラキラキラ・・・・・

え?ひと切れ50Pで買え?

いくらおこづかいを貯めてiPodを買うつもりとはいえ、親相手に商売をする気なのか君は。