オーガニックの100%ライ麦パン。
残念ながらといいますか、私が作ったものではありません。息子がマーケットで買ってきてくれたもの。
ドイツに住んだことのある知人によると、かの地ではライ麦パンを作ったその日にではなく、数日置いて風味が増してから食べるのだそうです。
私は小麦の100%全粒粉パンはどうも苦手なのですが、ライ麦は噛めば噛むほどおいしくて大好きなのです。それは息子も同じのよう。夫はどちらもOK派。
このドイツのパン、なかなか面構えがいいでしょう?
おいしいものは見た目も美しい。
4 comments:
美味しそうですね~。
ドイツのパンは重くて軽い酸味があって好きなのですが、家族で食べるのは私だけなんですよ。
うちの息子も最初は苦手だったようですが、最近は放っておくと一人でどんどん食べてます。
天然酵母のパンはちょっと酸味がありますよね。もっちりしていて、そこもまた好きです。
そういえば、オランダではどんなパンが一般的なのでしょう?やはり白パンより黒パンかな?
重いパンは(よく噛むからか)食べた後の満足感があるし、かつよく噛むことで味わい深くなるし、健康にも良いんですよね。
オランダでは両方食べるので、基本パンは選択肢がないとダメみたいです。
軽食頼む時でもパンは「Wit of bruin (White or Brown)?」って聞かれますから。
日本のような四角い食パンもあるのですが「Casino Bread」と呼ばれてサンドイッチ専用みたいな扱いです(かつパサパサ系です)。
なるほどなるほど。
イギリスも白と黒半々です。
パサパサもいやですが、バターも塗れないほどポロポロするパンにはほとほと困りました。
そういうパンをがまんして食べることはもはやなくなりましたが。。。
Post a Comment