私の故郷の田舎町ではお茶の葉栽培がけっこう行われていて、子供の頃から毎年お茶摘みが学校行事のひとつでした。
当日はざるを持っていって茶畑で一日お茶摘み。。。
その頃は授業がつぶれることが嬉しいくらいにしか思っていませんでしたが、今思えば贅沢でしたね。
ちなみにその私の母校には麻呂も5年間通いましたが、5年生の時には田植えと稲刈りも年中行事に入っていました。
無農薬で育てるため害虫駆除に合鴨が飼われており、子供達は夏休み中もその世話を交代で当番。
麻呂によると時々当番を忘れている生徒がいて、空腹に耐えかねた鴨達が稲穂に実る米をちょっと食べていたとか(笑)
さて、しばらく前のことになりますが、ジャスミンさんから包みが届きました。
開封すると緑茶がこんなに!!
しかも全部違う種類なのです。
いやーん、どうしよ、どれから飲も。
家族会議した結果、秋明という(最右下)、ジャスミンさんが水出しして飲むのをすすめて下さっていたものから飲むことにしました。
普通に沸騰したお湯を少し冷ましたもので淹れていただきましたが、おいしかった~(ハート)
まだ水出しは試していません。
容器がなくって。。。。
ジャスミンさんの親戚の方が三重でお茶をつくっていらっしゃるとのこと。
こちらで買えるそうですよ。
ジャスミンさん、おいしいお茶をこんなにたくさんありがとうございました。
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