Tuesday, 17 September 2013

小皿

うちにはこれまで小皿というものがなかったのです。チャリティーショップで見つけた、アダムスのMing Jadeというグリーンがきれいな4枚以外は。

そしてそれが嬉しい。

だってこれから少しずつ増やしていけるもんね。

先週念願かなって中をのぞくことができたヴィンテージショップには小皿もいくらか置いてあり、ありがたいことに6枚揃っているものでさえも、1枚いくらでばら売りしてあったのです。
小皿なら気軽に色々違うものを集めて楽しめる。
クリーム色のウェッジウッド(パトリシアンというシリーズでした)と、ウィローパターン(Barratt's of Staffordshireというところのもの)のお皿を1枚ずつ買い求めました。



札によるとどちらも50年代とか60年代のものらしいけれど、そんなことどうでもいいや。どちらも£2.50くらいでした。

この秋ものすごくはまってしまい、毎日食べずにおれないヴィクトリアプラムやグリーンゲージ、またはダムズンをこれらのお皿にのせては、幸せ~な気分になってます。

6 comments:

catswhiskers said...

いいなぁ~、念願のアンティークショップで、
いろいろ掘り出し物に出会ったのですねー!
ウェッジウッドにこんな可愛いお皿があったんだ!
なんだかちょっとフレンチっぽくてフェミニンですごくツボ!
この2枚を組み合わせてゲットするところが小粋で梅*さんらしいです^^。
カトラリーもガラス瓶もかわいい~。
いいお買い物をしましたね!
素敵なアンティークショップって、いつ開いてんだ?
ってところが多いですよね。。。(ーー)

ダンナ様、お誕生日おめでとうでした~^^。

bonkley said...

ウイローパターンと言うんですね。
有田焼のような清楚さがいいですね。
東洋のイメージを西洋が包み込んだような
そんな面白さを感じます。

梅* said...

catswhiskersさん、ありがとう~^^

そうなんですよ、このアンティークショップもこの辺ではよくあるお金持ちの人の税金対策のお店かなと思ったのですが、そうではなかったみたいです^^;
あまりに嬉しくてつい散財(ってほどでもないけど、ふだんがケチだから)してしまった~。

お皿に関して追記したんですが、パトリシアンというシリーズみたいですよ。なかなかかわいいですよね♪

梅* said...

bonkleyさん、まさにそうなんですよ。
この色にこの柄だから、こちらのものだけど冷奴とか焼きおにぎりとかのせても違和感ないのです^^

Spoonriver said...

梅さん、こんにちは。こちらに初コメントです。
ウィローパターン、私ももっています!
私のはJohnsonBros EnglandのC/Sと小皿で、ウィスコンシン州のアンティークショップで買い求めました。
米国でもウィローパターンを真似したような安皿が出回っていましたが、英国製のほうが断然デザインが素敵。

果物やスコーンを乗せたり、使いやすいですよね。
冷や奴は目からウロコでした〜 こんどやってみよう♪

梅* said...

Spoonriverさん、コメントとっても嬉しいです!
ありがとうございます。

ウィローパターン、spoonriverさんもお持ちでしたか。
この柄、最初はまったく興味がなかったのですが、ある時古いC&Sを手に入れたらそれがすごく愛おしくて。
今回我が家に来た小皿も、何を乗せても合うのですっかりお気に入りになりました。

英国のウィローパターンもピンからキリまであるようで、中には安っぽいやつもあります。でもそれがまた、いいものを探す楽しみがあっていいんですよね。

いつかウィローの大きな盛り皿が欲しいなと思ってます。ローストした塊肉でも、ちらし寿司でも、餃子を乗せても合いそうじゃありません?笑