非常に見づらい画像になっております。
ライトのせいで色がわかりにくいですが、バタービーンズ+セラリアク+玉ねぎの『白いスープ』です。その向こうはオーブンで70分ほど蒸し焼きにし、冷ましてからタイムのドレッシングで和えたビートルートの『赤いサラダ』。この日はお昼に肉類をけっこう採ったのでたんぱく質は少しのエダムチーズのみで。
そしてこちらはパースニップ、にんじん、セロリ、たまねぎ、ひよこ豆のスープ。
クルトンは息子がちゃちゃっと作ってくれました。
これとカマンベールとパンで夕食。
上のどちらのスープも、Nigel SlaterがBBCのSimple Suppersで作っていた
Adaptable Bean Soupのレシピがベースになっています。
このNigelのスープは一度作ったら夫も私もやみつきになってしまい、何度も作っていますが食べ飽きません。おろしたり、削ったりしてまわりの硬い部分(rind)のみになったパルメザンチーズをまるごとぽんとお鍋に入れて煮るのですが、これがコクのもととなり、オレンジの皮が決め手。その香りがなんともいえません。
ただ、上の派生スープは両方ともパルメザンチーズはなしで作りました。
息子が家でもアップルパイを作ってくれました。
「やっぱラードがないとショートクラストのサクサク感が出ない」
だそうです。
はい、じゃ今度買ってこよう。
4 comments:
ヒヨコマメのスープ、私もよく作ります。
トマトベースが大好きなのでいつもトマティですが、このレシピも作らせていただきますネン!
パイ・・・私より彼のほうが料理うまそう・・・
皆美味しそう~~~!!しかも手づくりベーコンまで!
豆ですなあ~!食べたいワ~ン、麻呂ちゃんに茶助さん、幸せ者~~~
>タヒチのエロミーさん
私もトマトベース大好きです。
Nigelのスープ、もう本当におすすめ。
ぜひ作ってみて下さいネン!
いやいや、エロミンだっていつもおいしそうなもの作っているじゃありませんか。
息子、自分が食べたい一心で作っているのは私と同じ(笑)
密かにチビ・オリバーと呼んでいます。
>jasmineさん
いやーん、そんな。
でもありがとうございます^^
ベーコン、干したり燻したりが必要ない方法なので嘘のように簡単ですよ。
48時間寝かせて塩を洗い流し、キッチンペーパーで水気をしっかり吸い取るだけなのです。
マメなのはjasmineさんの方ですよ。ケーキ作りに、アロマの勉強に、コブタちゃんたちのお世話に、家事に、ご家族のマッサージに、英会話まで!!
お仕事持ってて自分の勉強を継続するって大変ですもん。何年も続けられていてすごいと思います。
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