フェニックスという会社のミルクガラスのスフレディッシュなのですが、柄はなんだろう、スノウフレーク?JAJのこのテのパターンにはあまり魅かれないと書きましたが、フェニックスだと印象が違って、なんだか好きなのです。
透ける感じがするからなのか、質感の違いなのか、それとも、めったにお目にかかれないゆえの珍しさからなのか。36年しか続かなかったというこの会社への愛しさからか。
もうひとつ持っているフェニックスの商品はミルクガラスに黄色いバラのついたミキシングボウル。こちらにはOPALWAREという刻印があります。
これはそのボウルを買ったのと同じチャリティーショップで見つけ、値段もボウルと同じ£1.99でした。
一般のイギリス人にはフェニックスとかJAJとかは二束三文の価値しかないみたい。こちらにとってはありがたいのですけどね。
2 comments:
わぁ、このスフレ・ディッシュ、可愛い!
なんだか持ち主の愛情が伝わってきます。
梅さん、見つけもの上手ですねー。
norikoさん、ありがとう!
上手というか、誘惑に弱いというか。
裏に”PHOENIX”の刻印を見たら、もう抗うことができませんでした。
スフレは作ったことないのですが今度作ってみようかな~。
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