そうしたらある日、見つけました、チャリティーショップで。使用感のないきれいな状態で売ってました。底がちょっと汚れていたけれど、少しスポンジでこすっただけですぐきれいに。
底の部分ではなく持ち手の根元あたりにロゴがついており、本体の両側に模様がついてます。
このポットはコーニングウェアー社の、1977年から1984年まで作られたワイルドフラワーというパターンだそうです。(コーニング社の製品についてはこちらを→☆)
昔はこういうパターンの琺瑯の鍋をよく見かけたような・・・。なんというかあまり冴えない、オーラのないパターンだったのであやうく見逃がすところでした。でもおよそ30年前に製造中止になったパターンだと思うとだんだん愛着もわいてきた。
Moonrise Kingdomで見たブルーコーンフラワーのパーコレーター。このパターンのコーヒーポットが欲しかった。
こんな風に使っていますが、軽いし扱い易くて重宝してます。
4 comments:
NYのコーニング社というと・・・最近ではスマホのディスプレイパネルとして大人気のゴリラガラスのメーカーですよね。
サイバーな感じとは全然違う感じが嬉しいポットですね~。
zingoさん、スマホの部品なんて作ってるんですか~。さすがに詳しいですね。
そういえば、最後のスペースシャトルが上がってしまった今、もうNASAからの注文もないのかな。。。関係ないけど^^;
そうなんですよね、花柄で家庭的でしょ(笑)
この柄、かわいいですよう!
亜土ちゃん風で昭和っぽい。。。^^
私はコーンフラワーより好きかも!
ぼってんとした形もかわいいですね~。
これはミルクガラスなの??
Miyukiさん、これは温度差にとても強い強化ガラスらしいですよ。
でもこのサーバー(ティーポット?)は鍋より薄くてちょっと琺瑯のような質感です。
確かに亜土ちゃん風!
さすが、的確な表現ありがとう^^
かわいいですよね、よく見たら。今じゃすっかり気に入ってます。
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