ついでといってはなんですが、レイチェルがマドレーヌを作っているときのビデオクリップがYoutubeにあったのでそれもよかったら見てください。
ほんとにかわいいんですから、本人も着ているものもキッチンも。
ここからは食材についてつぶやいてます。気の向いた方はどうぞ。
レイチェル曰く、パリではなんでもフルファットでバターもたっぷりなんだそう。
「ダイエットケーキなんて窓からポイって感じよ。」
彼女自身もバター派フルファット派だそうです。
しばらく前にスウェーデンの料理家がバターを使ったお菓子作りを推奨して本国で大人気という記事を新聞で読みましたが、スウェーデンではマーガリンの方が主流だったのかな?そういえば・・と思い、たった今おやつに食べたスウェーデン製ビスケットの材料を見たらバターじゃなくてマーガリンでした。
私もレイチェルと同じでバター派。マーガリンは植物油をバターに似せた味にするために脱脂粉乳を大量に加えるらしいので、もう20年以上食べてないです。スプレッダブルバターもちょっと原材料見てみたけど、加工品という意味でマーガリンと似たようなものだと思う。
イギリスではスーパーなどのとミルクコーナーに行くと、乳糖カットしたものや山羊のミルク、豆乳の他にメインで通常3種類のものが並んでいます。ホールミルク、セミスキムドミルク、スキムドミルクでわかりやすいようにボトルがラベルが色分けされています。左から順に青、緑、赤です。これにたいていはオーガニックミルクもその3種類を置いてあるので、少なくとも6種類の中から選ぶわけです。大きさだってリットルごとのものもあればパイントごとのものもあり、1リットル入りのもの、1パイント、2パイント、最大で4パイントまであります。(1パイントは568ml)
私はいつもホールミルクを買います。だってせっかく濃厚なミルクの入った紅茶が楽しめるというのにさ。
ヨーグルトだっていつもフルファット、クレムフレッシュもフルファットです。
ファットが怖くて乳製品が食えるかー!
ちなみにダイエット発泡酒はあえて飲みませんでした。
発売当時からサントリープレミアモルツが好きでしたわよ。
それからやっぱエビス。こちらに来てからはもう断然エール。ラガーならハイネケンが好きです。
カロリーが怖くてビールが飲めるかー!
2 comments:
映像見ました〜。
なんか、
楽しくって、
(作り方が)大胆で、
材料がたっぷりで、
あっけにとられて見てました・・・。
なのに出来た、アドレーヌは、
すごく繊細に焼けていて。
最高です。
レイチェルの他の映像も見てみますね。
私もダイエットよりも、
バターとミルク、ついでにチーズも大好きです。
そして、シュガーもね。
mimiromiさん
見れましたか~。よかった!
楽しいですよね、彼女明るくて。
こちらのTVシェフたちは作りかたもおおらかな人が多くて、おしゃべりも上手で、まさにショーを見ている感じがしてついついひき込まれます。
全部で6話、来週が最後なのですが、パリ市内のマーケットやノルマンディーを訪れるところなども多くて旅気分になれますよ。
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