Tuesday, 14 April 2015

天使の取り分 Aon

きっかけは4年半前に友人が残していってくれたこの本でした。

日本に帰国する時にいろいろなものを残して行ってくれたお友達からもらったもののひとつなのです。村上さんの書くものは好きだけど、ウィスキーやジャズには興味がないため、彼女から譲り受けるまではとくに手に取ってみたこともなかった一冊。
ところが読んでみたらこれが味わい深くて!
そういえばお酒好きの別の友人が、シングルモルトのおいしさを夢を見るような表情で語っていたっけ、などと思い出したりしながら、読み終わる頃にはアイラ島にいつか行きたい、いや行くのだと心に決めていたのでした。
だけれどアイラ島は近いようで遠いところ。すぐには無理だから、50代になったくらいでもいいかななどとのんびりまえていたのですが。

2 comments:

zingo de mopsje said...

ご無沙汰しております、お元気ですか?

私もウィスキー系は苦手なのですが、Jazz系は好物です。
ここ半年くらいはBill Evansにハマってますよ。

梅* said...

おおっ、zingoさん!!
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
おかげさまで、元気でやってます。
zingoさんはお変わりないですか?

3年くらい前からワインに弱くなってくるのと反比例してスピリッツが好みになり、ウィスキーも好きなんです。zingoさんもいかがです?^^

ジャズも20代の頃はわりと好きで一人でジャズ喫茶とか行ってましたよ。今も嫌いではないですが、わざわざ選んで聴くということがなくなりました。
ニーナ・シモンとエラ・Fは時々聴きます。たまにhttps://www.youtube.com/watch?v=4_z221y8TOsをBGMに流してみたり。

Bill Evansですか。Youtubeしてみますね!