Saturday, 9 January 2010

初対面の野菜

Abel&Coleの野菜と果物ボックスの中に未知の食材があるとなんだか嬉しくなります。
先日も初対面の野菜が2種類入っていました。
それは①celeriacと②black salsify。
左側のオレンジに囲まれた根っこのぐちゃぐちゃしたのが①で右側のバナナの下にあるゴボウのようなのが②です。

celeriacは皮を剥いて少しかじってみるとセロリの香り。
だからceleriacなのだなと納得。
black salsifyはどう見てもゴボウ。ゴボウならいいなあ、と思って調べると、和訳はキクゴボウ。
一応ゴボウ‥ならばきんぴらにしたい。
セラリアク(と茶助の発音は聞こえる)はマッシュにするとよいとレシピに書いてあるけれど、私は豚汁にいれました。うちの家族は私のこういう試みになれているのでいいのです。

ブラックサルシファイは匂いや食感はゴボウとは少し違うものの、これはこれでおいしいきんぴらになったと思います。セラリアクは加熱すると大根に似た食感になりました。私は好きです。不思議と息子も嫌がらずに食べていました。
麦ご飯とともに。

2 comments:

るぅ said...

Celeriac はスープで良く見かけますよね。かぶよりは芋っぽいけれどマッシュにするにはちょっと水っぽい感もします(スーパーで購入したものだったからかも)。セロリの香りをまろやかにしたような感じが好きです。

梅*(Ume) said...

>るぅさん
るぅさんの表現がピッタリ当てはまりますね、かぶのようだけどかぶより芋っぽい。でもマッシュにして大丈夫かなあ?と思ってしまいました。
初めて見た時はDoctor Whoのウードみたいなルックスに一瞬とまどいましたが、あの香りがくせになりそうです。
スープによく使われているのもうなづけます☆