Tuesday, 26 January 2010

ベトナム風鴨のオレンジソース煮

先日初めて鴨肉を買ってみました。
私にとって鴨と言えば、焼鴨飯(siu ngaap faanと読んでください)。
ネットで検索していたら、こんなにおいしそうな画像がここで紹介されていました。
でも家でこんなの作れません。少なくとも私は。

それで鴨のオレンジ煮を作ることにしました。
以前見たリック・スタインのFar Eastern Odysseyで彼がベトナムの回で作っていたのがそれ。
レシピを探していたら、その時にリックにオレンジ煮を教えてあげた女の子のサイトに行き当たりました。
それがこちらのブログです。
撮影のちょっとした裏話まで知ることができてなかなかおもしろい。
(それにしても彼女のブログのすごいこと。まさにfoodie)

肝心のオレンジソース煮なのですが、レモングラスもない、葱もないと、ないないづくしの為、急遽クレメンティン煮込み梅*SPに変更しました。クレメンティン、しょうが、八角、シナモン、クローブ、魚醤、唐辛子、黒砂糖などなど入れて煮込んでなんとか形になりました。画像は撮りそびれてなし。

レシピはこちらで。
BBCのiPlayerではすでに見れなくなっているので残念。

4 comments:

るぅ said...

リック・スタインのあのシリーズ、大好きで本も買いましたが、鴨のオレンジ煮にはまだチャレンジしてません。今度、相方に作らせようかな。
DVDが二月末に出るそうです。結構おもしろかったのでこれも買ってしまうかも。

梅*(Ume) said...

>るぅさん
本持ってるんですねー。いいなあ。これでDVDも手に入れちゃったら東南アジアに旅行したくなってしまいそうですね☆

おもしろかったですよね、あの番組。
私はとくに今まであまり知る機会のなかったスリランカに魅かれました。
鴨のオレンジ煮、ぜひぜひ相方サマに作ってもらって下さい!

savasavaromy said...

ないないづくしでも料理ができる梅さん、すごいなあ・・・ワタクシはたまに、とんでもない料理が出来上がってしまう始末です苦笑

梅*(Ume) said...

>鯖romyさん
違うの、あれもけっこう強引でやんちゃな試みだったの。
たまたま食べれるものに出来上がっただけなのよ。。。