リスボン アルファマ

久しぶりの一人旅、贅沢せずに宿はアパートをレンタルしようと決めていたので色々と探して、予算内かつ利用した人の評価の高い２つの物件に絞り、迷った末に眺めのよさが決めてになってアルファマ地区の住宅街にある方を選びました。

屋根裏部屋のようなベッドルームから見えるテージョ川、家々と赤茶の屋根、はためく洗濯物

一畳もないほどのスペースにあるキッチンで朝ごはんの支度をしながら、きらめく水面を眺める

朝焼けに染まる屋根裏部屋からの風景

いつでもどこでも道に迷うことのできる私の才能が発揮され、とにかく迷子になりまくった数日間ではありましたが、幸い自分の根城には毎日きちんと帰ることができました。これは火事場のなんとかってやつなのかな。
アルファマは迷路のように路地が入り組んでいて迷いやすいのですが、とにかくぐるぐる歩き続けているとどこかにたどり着くのでそれが幸いしたのかもしれません。