前述したように方向音痴なので、一人で見知らぬ土地をうろうろする時は要所々々で目印になるような建物や道の名前の写真を撮っておきます。そうすると間違っていないか確認できるし、自力じゃどうしようもなくなった時に人に見せれば仮に言葉が通じなくても身振り手振りでなんとかなったりするので。
このカフェでひと休みしたのだけれど、中のインテリアも素敵で搾りたてといった感じのオレンジジュースがおいしかったです。
リスボンではこういったグラフィティアートがあちらこちらに。自治体が有名なアーティストを招いて描いてもらったりともするらしいです。私はスケールの大きいものは一度だけ電車の中からちらりと見ましたが、これは散策中に見つけたもの。バンクシーをまねてる感じ?
リスボンは建物の外壁だったり内装だったりにタイルを多様したものが多く、とても美しい。これは広告?
道の名前はステンシル(?)で表示されたものも多く、控えめで素敵。
6月中あっていたらしいカーニバルの名残がアルファマのあちらこちらに。レトロ市電28番でとにかく始点から終点まで往復してみた朝。
終点がどこにあるのか調べもせずに乗ったらカンポ・デ・オウリケという地区にたどり着きました。確かここにはマーケットがあったはずだと思いウロウロし始めたものの、迷いそうだったのでこのカフェを撮っておきました。
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