Friday, 27 April 2012

ダブ&チップス

レイチェル・クーが鰈を使ってムニエルを作っていたのがおいしそうだったので、lemon sole(ナメタガレイ)やplaice(ツノガレイ)よりもお財布フレンドリーなdab(ニシマガレイ)でムニエルを作りました。(※息子の魚図鑑大活躍) 刻んだパセリとケイパーのグリーンが目にもおいしい1品でした。
レシピはもちろんLittle Paris Kitchenから。最近こればっかです。

簡単でおいしいものってすぐまた食べたくなります。
でも「よし、今日もムニエル作ろう。」と思って作り始めたのに、小麦粉をはたくなんてすっかり忘れてフライパンに並べ、気づいたらバターでかりかりに焼きあがって、やや違うものになってしまった。。。
レモンバターソースの代わりにバターをちょっとだけのっけてレモンを添え、スーパーで買った冷凍チップスをオーブンで焼いて添えたら、、、あら、フィッシュ&チップスだ。

フィッシュ&チップスのお店に行くことがあればいつも注文するのはプレイスってくらいカレイが好きなのですが、これは油を吸った衣がない分もっとヘルシーですね。

記事を書いていたらまた食べたくなってしまった。

レンズ豆とディルドレッシングのサラダ

食感が楽しい茹でたピュイレンティル、とうもろこしのような甘みがなんとも香ばしいビートルート、さわやかな山羊のチーズにディルのヴィネグレットのコンビネーションが絶妙なサラダ。

レシピはParis Little Kitchenから。

これ、今まで食べたレンズ豆のサラダの中でも一番好きです。

Sunday, 22 April 2012

ラム・クレフティコ


クレフティコとはギリシア語で山賊風という意味だそうで、いわばこれは”山賊風ラムのホイル焼き”かな。
レシピはこちら。本来クレフティコとはレモン汁とにんにくに一晩ほどマリネしてから焼くようなのですが、マリネしなくてもホイルでしっかり密閉して2時間半じっくりと焼いたので味はよくしみ、骨からほろりとはずれるほど柔らかくなり、実に美味なサンデーローストになりました。