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Thursday, 24 July 2014

リスボン 酒

ふらりと立ち寄ったワインバー。近くにあるコメルシオ広場の特設大スクリーンでWCのブラジル対ドイツ線を中継したいたせいか、他に誰もおらず客は私だけでした
客が引きも切らなかったジンジーニャ・バー
リベイラ市場のワインキオスク
飲んで飲んで飲まれて飲む話ではありませんよー。おいしいお酒の思い出ですー。

Tuesday, 15 July 2014

リスボン かいもの


これはリベイラ市場のフードコート内にある、缶詰屋さんです。

Tuesday, 29 April 2014

トムスの靴

去年の夏、職場の人が履いていて、いいなと思っていたのがトムスの靴。
「一足買うごとに靴を必要としている子供に一足届けられるのよ。」
ほほ〜、そんな会社があるのかと感心したものの、すっかり忘れていました。

イギリスで靴を買おうとするとサイズが合わない場合が多くて困るのですが、トムスは0.5刻みなのが嬉しいところです。

アメリカ発のトムス、日本でも展開しているみたいですね。

Friday, 6 December 2013

衝動買い

本日のジャケ買い…ではなくパケ買い。
HOVISのクラッカーは少しナビスコのリッツっぽくサクサクしてます。
チョコレートはチャンネル4のドキュメンタリーで有名になったこの方のもの。
キューバからとシエラレオネから。
こちらは明日、仕事を終えてから食べる楽しみにとっておくのです。

余談ですが、先日の冷蔵庫事件のその後。。。
修理に来てくれたお兄さん、「こりゃもう新しいの買わないと駄目だね。大家さんには僕から話しておくよ。ところで、中の食品だけど、僕なら屋外に出しておくよ。その方が冷えるし。」と私が考えていたのと同じことを言ってくれたのでその晩は全部外に出しておきました。
翌朝確かめてみると、ミルクもバターもチーズもふつーに大丈夫だった〜(笑)
早速新しい冷蔵庫を手配してくれた大家さん、いえ、大家さま。大家大天使さまさま。
本当にありがとうございます。大事に使わせていただきます。

Wednesday, 16 October 2013

月餅 その2

すっかり忘れていたのですが、この後、ちゃんと見つけました卵の入った月餅。
なつかしい!

ノスタルジックな気分になりながら食べたせいかもしれないけど、おいしかったわあ。茶助も気に入っていたのは正直言って意外でした。もっと意外なことには息子も食べてた。
彼らが嫌いって言ったら独り占めしようと思っていたのに。
でも蓮の実(実なのか?)餡は甘すぎなくて、ちょうどいいよね。
また来年も買おう、卵入りの月餅。

Wednesday, 9 October 2013

冬籠りにそなえる

『アメリカン・ビューティー』の脚本を書いたアラン・ボールがクリエイターを務めたダークでファニーなHBOのテレビシリーズ『シックス・フィート・アンダー』。10年くらい前にアメリカの友人が第1シーズンのDVDセットを送ってくれて知ったこのドラマに当時、虜になっていました。第2シーズン以降も見たいと思いつつもなんのかんのと先延ばしになってしまっていたのですが、つい最近、全シーズンをおさめた完全ボックスセットを見つけて買ってしまいました!
実は1年前までボランティアしていたチャリティーショップに久しぶりに足を運んだら、£29.99で売られていたのです。ほんの少し迷ったけど、中古ながら外箱きれいだし、マネージャーがディスクに支障があったらいつでも返品していいよと言ってくれたし、契約しているレンタルサービスのLOVEFiLMでもHBOの作品はオンライン視聴できないし、なんといっても10年ぶりに念願成就するし、チャリティーに貢献することになるしで買わない手はないぞと~いうわけで、お持ち帰りしました。
今そのLOVEFiLMで、このドラマが出世作となったマイケル・C・ホールの主演するShow Timeの『デクスター』の続きを毎晩ちょっとずつ見ているところ。DexterNurse JackieTrue Bloodと同じで第3シーズンあたりから無料チャンネルで放映されなくなってしまった作品たち。『ナースジャッキー』の最新シリーズもDVD化されたら見たいし、第2シーズンまで見て数年経過してしまっている『ザ・ホワイトハウス』の続きもそのうち見たいし(これもLOVEFiLMならオンラインで全話見放題なのだ)、これからどんどん日が短くなるイギリスの秋冬に備えて室内娯楽の準備はばっちりといった感じ。
これじゃいったいいつ本を読むの?ってベッド脇のランプの横に積まれた本を横目で見て思わなくもないですけどね。
ちなみに過去5年間に見たイギリスのドラマの中で好きなのはCriminal Justice、The Tudors、The Hours、Misfits、Dirk Gentlyなどなど。
また、BBC4で第1&第2シーズンが放映され高い評価を得た、Borgenというデンマークの政治ドラマがかなりおもしろいです。第3シーズンは来年1月に放映が予定されているよう。
機会があったらごらん下さい。

Tuesday, 17 September 2013

小皿

うちにはこれまで小皿というものがなかったのです。チャリティーショップで見つけた、アダムスのMing Jadeというグリーンがきれいな4枚以外は。

そしてそれが嬉しい。

だってこれから少しずつ増やしていけるもんね。

先週念願かなって中をのぞくことができたヴィンテージショップには小皿もいくらか置いてあり、ありがたいことに6枚揃っているものでさえも、1枚いくらでばら売りしてあったのです。
小皿なら気軽に色々違うものを集めて楽しめる。
クリーム色のウェッジウッド(パトリシアンというシリーズでした)と、ウィローパターン(Barratt's of Staffordshireというところのもの)のお皿を1枚ずつ買い求めました。



札によるとどちらも50年代とか60年代のものらしいけれど、そんなことどうでもいいや。どちらも£2.50くらいでした。

この秋ものすごくはまってしまい、毎日食べずにおれないヴィクトリアプラムやグリーンゲージ、またはダムズンをこれらのお皿にのせては、幸せ~な気分になってます。

Saturday, 14 September 2013

乳白色ガラスの容器

もとは何が入っていたんでしょう?
というのも、プラスチックの蓋の裏に厚紙が付いていたからなんです(きれいではあったけど、さすがに捨てた)。ピーナッツバターなどの蓋はいつもそうですよね。ナッテラとかも。

レーズンとかサルタナを入れようかと思ってます。

ヴィンテージのカトラリー

ずっと気になっていたアンティークショップ、いつ見ても閉まっていたのですが今日通りかかったら幸運なことに開いていたのです。
デザートスプーンとデザートフォークを買いました。

もとの持ち主は80代のご夫婦なのだそう。結婚祝いに贈られたもので、特別な機会のためにとっておきましょうと大事に仕舞っていたらしいんだけど、結局一度も使わないまま時が過ぎて、引っ越しを機会に手放すことにしたらしいのです。

Thursday, 27 June 2013

コーニングウェアーのワイルドフラワー


 陶器のドリッパーでマグカップに2杯分のコーヒーを淹れるためのサーバーをずっと探していたのです。通常のガラスだとすぐ割ってしまうので、琺瑯とか陶器とか強化ガラスのものがないかと。
そうしたらある日、見つけました、チャリティーショップで。使用感のないきれいな状態で売ってました。底がちょっと汚れていたけれど、少しスポンジでこすっただけですぐきれいに。
底の部分ではなく持ち手の根元あたりにロゴがついており、本体の両側に模様がついてます。
このポットはコーニングウェアー社の、1977年から1984年まで作られたワイルドフラワーというパターンだそうです。(コーニング社の製品についてはこちらを→
昔はこういうパターンの琺瑯の鍋をよく見かけたような・・・。なんというかあまり冴えない、オーラのないパターンだったのであやうく見逃がすところでした。でもおよそ30年前に製造中止になったパターンだと思うとだんだん愛着もわいてきた。
 Moonrise Kingdomで見たブルーコーンフラワーのパーコレーター。このパターンのコーヒーポットが欲しかった。

こんな風に使っていますが、軽いし扱い易くて重宝してます。

Monday, 17 June 2013


左端と右端。

Thursday, 13 June 2013

ジャケ買い

パッケージにつられたり、容器が欲しくて買ってしまうこと、あります。

M&Sのクッキー缶。蓋のジャムクッキーとNICEにやられました。実はクッキーがそれほど好きではないので(オレオとココナッツサブレは別)中身はほとんど夫が食べました。さ~この空き缶には何を入れようかな~と考えるのが楽しい。本体のサイドにもずらりとクッキーやティーカップの絵がついていて横顔もかわいらしいです。

St Helen's Farmの山羊乳商品は、にっこり微笑むパッチリお目々の山羊さんに親しみがわくのです。それでつい買い物カゴに入れてしまった。山羊乳らしく酸味があり、おいしかったです。私はトーストに塗るバターはクセがあるくらいの方が好きなので、これは買って正解でした。

キャラメル包みのパッケージとこのイラストがなんかよかったのです。香りのついたロウソクが大好きでほぼ毎日灯すので、マッチが意外と必需品だったりします。だから無駄買いではないんですよー。
私だけではないですよね、スーパーでジャケ買い。

Monday, 3 June 2013

ファラフェル

北アフリカ料理のレストランを見つけ、窓に貼られたメニューを眺めていたら中近東でよく食べられるというファラフェルが。

少し前に地元では人気のカフェでファラフェルバーガーを食べてものすごく失望させられた夫は、そのメニューを見てやや興奮気味。その時のファラフェルはそれまで食べたものとはほど遠いベビーフードのような食感だったそうで、本物がいかに美味しいかを力説する彼に耳を傾けながら、どんな食べ物なのだろうと想像を膨らませていました。
するとちょうど札が閉店から開店にひっくり返されたのでテイクアウトをお願いしてみると、オーナーシェフらしき男性が出てきて快く承諾してくれました。
芳しい香りただよう居心地よい店内でおしゃべりして待つこと10-15分ほど。実は開店かと思ったのは私たちの早とちりだったらしいのですが、そんなことは気にしないで、とダンディーで素敵な接客のシェフがにこやかに持ってきてくれたのがこちら。
こんがりとして揚げ肉団子みたい。
熱いうちに食べたいよねと歩きがてらつまみ食いしたのですが、お、おいし~い!
食欲をそそる香りといい、しっかりした味つけといい、夫が力説したくなる気持ちがわかりました。

材料はひよこ豆だったりそら豆だったり、または両方だったりするようですが、これはどうやらひよこ豆のよう。
つぶつぶで噛み応えのある食感がよいです。

中近東、地中海や北アフリカあたりの料理とくればまずYotam Ottolenghiさんが頭に浮かびます。
が、彼のレシピを見つけた!と思ったら、ご本人のサイトではなかったので、替わりにと言ってはナンデスガ、久々にH F-Wのレシピを。こちらになります。

植物園

好天が続いております。
こんなに過ごしやすい日が1年の3分の1、いえ贅沢は言わないわ、100日でもあったらイギリスにずっといてもいいよね、とスペイン人の同僚と話しておりました。(とはいえ二人ともどこかに移住する予定もアテもないのですが)
実際晴れの日って何日くらいあるのでしょう?数えてみたことも統計を確かめてみたこともないからわからないけれど、1年のほとんどが曇りか雨かのような感覚があります。気のせい?

ともかく、素晴らしいお天気の週末。
お散歩コースのひとつである植物園も日光浴やピクニックをする人びとでいっぱいでした。

いつものごとくカメラの設定まかせなのですが、自分の腕で思ったように撮れないのでつい頼ってしまいます。
私の目に映るイメージにはこの方がよほど近いというか。

いつもとは違う側


ある日ふらりと散歩に出かけ、いつもの道の、だけどいつもとは違う側を歩いてみた時のこと。
大通りが見えてきたので右に曲がって上り坂を歩いてみるか、と決めた瞬間、曲がり角近くでふとジョージ・オーウェルのバイオグラフィーが目に入りました。

今までその存在に全然気がつかなかったけれど、そこは古本屋さん。絵や小さなスケッチブックなんかも売っています。

茶助がオーウェルが好きで伝記もいくつか読んでいたので、ついハタと足が止まってしまう。じぃぃぃと見つめた後、中に入ってみることに。ドアを開けると本がディスプレイされた窓辺のすぐ横に机があり、店主と思しき初老の男性が座っていました。食い入るように見つめる姿を中からしっかり見られていたのね。ちょっと面食らいつつもハローと言うとハローとにこやかに返してくれたので、なんだかホッとしてその小さなお店のすみからすみまでを眺めさせてもらいました。

ウィンドウに飾ってあるオーウェルの本を見せてもらうと「彼に関する本ならあと2冊あるよ。」とさらに手渡してくれましたが、それらにはなんとなく見覚えがある気がします。一瞬迷いましたがやはり最初に見つけたやつを買うことに。それからノンフィクションの棚でチェ・ゲバラの本も見つけてしまい、いつもなら硬貨しか持ち歩かないのに、その時にかぎって2冊合わせた値段£12ちょうどを持ち合わせていたので買ってしまいました。
茶助はチェに関するめぼしい本もけっこう読んでいたのでこれは両方ともギャンブルだなあと思ったけれど、たまには危険も冒さないとね、うん。(でももと来た道を家へと歩きながらアマゾンで評価を調べたりしましたです。両方とも高評価でホッと胸をなでおろす。)
結局、チェの伝記の方はやっぱり読んだことあったみたいです。でも図書館で借りて読んだから所有はしてないし、またいつか読みたいと思っていたんだ(ほんと?)と言うてくれましたし、バーナード・クリック著のオーウェルの伝記は未読だよと喜んでもらえました。よかった~。

たまたま見つけた古本屋さん。
小さいけれど清潔で何もかもがお行儀よく並べられているし、一見気難しそうに見えるご主人はとても感じがいいし、あのお店、また行こう。
いつもの道でも反対側を歩いてみると思わぬめっけものがありますね。

ヒコーキ雲



やたらと飛行機雲の多い日でした。
「だいじょうぶー?!」と思ってしまうようなクネクネしたのも。撮れなかったけど。

Sunday, 21 April 2013

てくてく

買い物帰りのバスの中。窓の外を見るともなしに見ていたら目に飛び込んできた、丘の斜面いっぱいに咲いた水仙。

お天気もいいことだし、家に帰り着き買ってきたものを所定の場所に収めると、夫を誘って散歩に出かけました。
私にしてはそうとう珍しく、カメラ持参で。

”ダファデル”と聞こえるこの花の名前、綴りをはっきり覚えられなかったのですがNurse Jackieというお気に入りのドラマを見ていたら10歳の女の子がテストのために綴りを暗記しているシーンがあり、それでやっと覚えましたよ。D・A・F・F・O・D・I・L、よし!
公園を流れる小川の川辺に生えている木の枝が地を這うように横に伸びている。
この黄色い草花、buttercup(金鳳花)ではないし、なんというのだろう?
ほんの30分くらいのつもりだったのにやっぱり2時間くらいてくてくしてしまった。

私にしてはまれなネイチャーショットでした。

《追記》
花の名前、これかもしれません。
http://www.biopix.com/yellow-wood-anemone-anemone-ranunculoides_photo-90943.aspx
http://mobile.wildlifetrusts.org/site/wildlifetrusts?url=http%3A%2F%2Fwww.wildlifetrusts.org%2Fspecies%2Fwood-anemone#2653
Wood anemoneって3月から5月頃に森林に咲くようで、条件もぴったり合います。白い方はただのwood anemoneで黄色い方がyellow wood anemoneになるのかな?

Tuesday, 2 April 2013

ペリカンブックス

特別にめぐったりするほどではないけれど、よさそうな古本屋さんがあるとつい入ってみたくなります。
一歩足を踏み入れると黴の匂いが鼻をつき、ひとつのジャンルで各部屋が埋め尽くされ、あらゆる本が天井までうず高く積み上げられているような貫禄のある古本屋さんもいいけれど、わりと小さくて棚という棚をすみずみまで見てまわっても1時間程しかかからないような、小さなお店が好きです。

このヴァージニア・ウルフのエッセイ集は、古本のみを扱うそんな小さなチャリティーショップで見つけました。オックスファムでなら2ポンドするような本も、ここだと99ペンスで買えてしまうのと、品揃えがおもしろいのでとくに読む本に困っていなくても近くを通ると必ず立ち寄ってしまいます。写真のものは背の上部が破れているし、全体的に変色も激しい上に表紙にえんぴつ書きがあったりして決して状態のいいものではないのですが、そこがまた魅力なのですね、古本というものは。それにウルフのエッセイ集なんて一般の書店では見かけないので、ぜひ読んでみたくて手に取りました。

ペリカンブックスはペンギンブックスが1937年から1984年まで出版していた、一般教養書を中心とするシリーズです。今回買ったものは1944年の出版、なんと戦時中に刷られたものなのですね。
中扉にこんな印刷が。
この頃は裏表紙に広告が印刷されていたようです。

戦時中は一定のページ数以上の本の出版に制限があったそうですが、紙質もいかにもで、表紙でさえも薄く、ペラペラです。大切に扱わないとバラバラになってしまいそう。
古本のコレクターでもなく、普段なら「辞書とペーパーバックは読みこんでページに折り目なんかがいっぱいついてる方がいいのだ」が信念(?)の私でも、二度と出会えるかどうかわからない古い書物は大事に、大事に、日焼けしないように、お姫様扱い。
読んでいるうちにいつの間にか眠ってしまうようなベッドタイムの読書用にはできません。じゃないと朝、私の頭の下敷きになり、表紙が破れたペリカンブックス発見。。。なんて悲しいことになりかねないですから。

Wednesday, 20 March 2013

花びらひらり


アマゾンのマーケットプレイスで買ったCDが届いた。
封を開けると何かがひらひらと舞い落ちる。

そして鼻をくすぐる芳しき香り。

薔薇だ。優しい薔薇のにおい。

アマゾンに掲載していた商品の状態を訂正する前に売れてしまったという謝罪の言葉とお望みなら50ペンス返金いたしますという手書きのメモとともに薔薇の花びらを同封してあったのだった。

このセラー、評価が100%だったので選んだのだけど、なるほどこれは心が和まずにはいられませんね。

メモにサインしてあるのが男の人の名前なのがまた微笑ましい。

ちなみに肝心のCD、ジャケットもディスクも全然問題なしでした。

Tuesday, 5 March 2013

グラナイトのまな板でパンを焼く


(※5月5日追記  初稿ではグラナイトと表記しておりましたが、正しい発音はグラニットと判明したので、以下全てグラナイト→グラニットに訂正しています。混乱された方がいたとしたらすみません。)

好きなパン屋さんの職人さんとパン作りの話をしていて、業務用オーブンじゃないとどうしてもお店のようなパンにはならないですよねとちょっと愚痴をこぼしたところ、ピザストーンを使うとかなり差が出ると教えてくれました。
「でもわざわざ高いピザストーンを買う必要ないわよ。グラニットのまな板でじゅうぶん。Morrisonsでなら10ポンドくらいで買えるし。」
そう言われて、スーパーで買える安い石のまな板をピザストーンの代用にするといいって話をどこかで読んだのを思い出しました。その時は脳内でスルーしてましたが、こうしてプロのパン屋さんもすすめているとなるとこれはぜひ使ってみたい。

そうして手に入れたグラニット(granite)こと御影石のまな板、パン焼きに使うのはこれで二度目ですが、本当にバリッと焼けます!
左奥のやつは、いや~見ないで~って感じの不恰好さですが、それは板のせいではなく腕のせいです。
コツは板を十分に熱しておくことかなと思います。

後日職人さんに報告したら、ピザを焼くのにもすごくいいよ~と言っていました。