Tuesday 17 September 2013

小皿

うちにはこれまで小皿というものがなかったのです。チャリティーショップで見つけた、アダムスのMing Jadeというグリーンがきれいな4枚以外は。

そしてそれが嬉しい。

だってこれから少しずつ増やしていけるもんね。

先週念願かなって中をのぞくことができたヴィンテージショップには小皿もいくらか置いてあり、ありがたいことに6枚揃っているものでさえも、1枚いくらでばら売りしてあったのです。
小皿なら気軽に色々違うものを集めて楽しめる。
クリーム色のウェッジウッド(パトリシアンというシリーズでした)と、ウィローパターン(Barratt's of Staffordshireというところのもの)のお皿を1枚ずつ買い求めました。



札によるとどちらも50年代とか60年代のものらしいけれど、そんなことどうでもいいや。どちらも£2.50くらいでした。

この秋ものすごくはまってしまい、毎日食べずにおれないヴィクトリアプラムやグリーンゲージ、またはダムズンをこれらのお皿にのせては、幸せ~な気分になってます。

Saturday 14 September 2013

乳白色ガラスの容器

もとは何が入っていたんでしょう?
というのも、プラスチックの蓋の裏に厚紙が付いていたからなんです(きれいではあったけど、さすがに捨てた)。ピーナッツバターなどの蓋はいつもそうですよね。ナッテラとかも。

レーズンとかサルタナを入れようかと思ってます。

ヴィンテージのカトラリー

ずっと気になっていたアンティークショップ、いつ見ても閉まっていたのですが今日通りかかったら幸運なことに開いていたのです。
デザートスプーンとデザートフォークを買いました。

もとの持ち主は80代のご夫婦なのだそう。結婚祝いに贈られたもので、特別な機会のためにとっておきましょうと大事に仕舞っていたらしいんだけど、結局一度も使わないまま時が過ぎて、引っ越しを機会に手放すことにしたらしいのです。

40歳

夫の誕生日、リクエストに応えて以下のメニューになりました。
  • ステーキと2種のソース
  • スイカのサラダ
  • オレンジケーキ
スイカのサラダは羊乳チーズか山羊乳チーズってことだったので、使ったのはマンチェゴ。でも作ってる途中で気づいたのですが、これにはフェタみたいなチーズが向いてたかも。マンチェゴじゃやや重すぎました。
ステーキ。分厚いやつが食べたかったのでお肉屋さんで2.5センチくらいに切ってもらいました。私はこれくらいの焼き加減が好み。写真ほどは赤くなかったですよ。
サルサソース
ピーナッツソース
本当はもっとなめらかなペースト状のソースにならないといけないんですが、ウチにはそうするための道具がないので胡麻も粒のままになってます。
以上、レシピはJamie's Americaから。

ケーキは知り合いのパティシエさんに作ってもらいました。オレンジとセモリナのアップサイドダウンケーキです。

私と同じ40代の仲間入りをした夫。
「ようやく年齢が僕に追いついてくれた。」
だそうです(笑)。

Sunday 8 September 2013

びっくり炊き


びっくり炊きした玄米。

浸水時間のいらないこの方法だと思い立ったらすぐに玄米を食べることができるので、本当に重宝しています。
水を多めにすると柔らかめになり、カサも白米のように増えます。でもプチプチ感はちゃんと残るの。
この時はオムライスにする為に炊いたので少なめの水で炊きました。

玄米大好き。

Welsh Guards


ウィンザー城にて。息子撮影。
胸ボタンが5列であること、襟元にポロネギのエンブレムがついていること、帽子に白・緑・白の飾りがついていることなどから彼らが近衛歩兵第5連隊(Welsh Guards)に属していることがわかります。襟が黒いのが下士官で黄色いのが士官ではないかと推測しています。(違っていたらおしえて下さいね)  蛇足ではありますが、近衛師団で士官に就くのは間違いなくアッパークラスの出の人なんだそうです。いかにもイギリスらしくないですか?
近衛師団はれっきとした兵隊で、お城の警備の任務を数ヶ月勤めたら、次は戦場に6ヶ月などということも。
今日観光客が横に立って記念写真を撮っている赤いユニフォームのガードが、明日はアフガニスタンの前線へ赴く、または逆に戦地で悲惨な状況をくぐり抜けてきたばかり、などということも普通にありえることなのですね。

Friday 6 September 2013

お籠り日和

今朝は大きな雨音で目が覚めました。
心置きなく引きこもれるから、オフの日のザーザー降りはけっこう嬉しかったりします。
携帯電話の天気予報アプリで悪天候は予報済みだったので、昨日のうちに洗濯物はありったけ洗ったし、買い物も済ませたから食材は十分あるし、掃除機かけは息子に委託してるし、PC未購入なので知的労働(笑)の方もどうせ進まないし、引きこもるだけでなく、堂々とグータラ日和。

Monday 2 September 2013

月餅


毎年9月になると、まるで待ってましたと言わんばかりに肌寒くなりますよね、イギリスって。
それともうちのまわりだけなんでしょうか?

昨日は同僚の家のBBQに招かれたので茶助と行ってきました。招待してくれた同僚夫婦は大の日本食びいき。日本食を作って持っていったら喜ばれること間違いなしだと思ったものの、わりと急に行くことになったので時間がなく、今回は飲み物と枝豆を持参することにして買い物に出かけました。
まずは地元のお酒好きにはよく知られる酒屋さんで日本の地ビールをあるだけ手に入れたものの、6本しかなかったのでスーパーでSAPPOROも何本か買い、枝豆を買うためにアジアンショップへてくてく。メールで今のところデザートが少なめだからと知らせてもらってたので、そうだ、今なら月餅を売っているはずだから、持って行ったらどうかな!と電球ピカリ☆
辿り着いたアジアンショップには、果たしてありました、カートに積まれたいく種類かのMoon Cake!香港製がいいなとひと箱ひと箱を念入りに吟味し始めました。