Wednesday, 20 March 2013

ポニョ

ポーニョポーニョポニョ
さかなくさーい

と夫が口ずさんでいた。



そりゃ魚の子だからその可能性はあるけどさ。



ポニョは女の子なんだよ。失礼だなあ。


Tuesday, 12 March 2013

生姜湿布

これ、今の私にとってなくてはならないセットです。

写真上から生姜粉のペースト、医療用ガーゼを折りたたんで縫い合わせたもの、それから薄いビニール袋。
私の腰痛用シップセットなのです。

①約30gほどの生姜の粉を約600mlくらいの水と混ぜ、ペースト状になるまでゆっくり20分ほど煮込む。
②①のペーストを布に塗り広げる。または布をペーストに浸して絞る。
③それを腰の痛い部分に貼る。

生姜ペーストが染み出て衣服に付着するのを防ぐためシップの上にビニール袋を重ねます。(ビニール袋はできるだけ使いたくないもののひとつですが、今のところ代わりのものがないので気休めではありますがせめてdegradableのものを。。。)このまま家事とかもできますが、シップがずれないように布などでしばる必要ありです。私は妹が送ってくれたユニクロの腹巻をつけたり、伸縮性があって体にピッタリそうキャミソールを着て固定してます。
貼ってしばらくすると生姜ペーストがどんどん温まって、ついには「あちっ!」というほどに。私はたいてい2時間から半日ほど貼りっぱなしにしてますが、入浴やシャワーの2時間前は塗布を避けてます。火傷のようにヒリヒリしてしまいますから。

この生姜シップのことはこちらのブログで知りました。
ここで紹介されているsemi-supine positionも痛いとき、散歩などの軽い運動の後、家事の合間などにやっていますが、ただこうして横になるだけなのに10分もすると痛みなどなかったかのよう。

全ての人に効くわけではないかもしれないけれど、私の場合はこれで症状がずいぶん改善されたのでここにシェアすることにしました。試される時は自己責任でお願いしますね!

ここからは長々とつぶやいてますので気の向いた方だけどうぞ。

Tuesday, 5 March 2013

グラナイトのまな板でパンを焼く


(※5月5日追記  初稿ではグラナイトと表記しておりましたが、正しい発音はグラニットと判明したので、以下全てグラナイト→グラニットに訂正しています。混乱された方がいたとしたらすみません。)

好きなパン屋さんの職人さんとパン作りの話をしていて、業務用オーブンじゃないとどうしてもお店のようなパンにはならないですよねとちょっと愚痴をこぼしたところ、ピザストーンを使うとかなり差が出ると教えてくれました。
「でもわざわざ高いピザストーンを買う必要ないわよ。グラニットのまな板でじゅうぶん。Morrisonsでなら10ポンドくらいで買えるし。」
そう言われて、スーパーで買える安い石のまな板をピザストーンの代用にするといいって話をどこかで読んだのを思い出しました。その時は脳内でスルーしてましたが、こうしてプロのパン屋さんもすすめているとなるとこれはぜひ使ってみたい。

そうして手に入れたグラニット(granite)こと御影石のまな板、パン焼きに使うのはこれで二度目ですが、本当にバリッと焼けます!
左奥のやつは、いや~見ないで~って感じの不恰好さですが、それは板のせいではなく腕のせいです。
コツは板を十分に熱しておくことかなと思います。

後日職人さんに報告したら、ピザを焼くのにもすごくいいよ~と言っていました。