熊本で1人暮らしをしていた頃、中学時代の友人カヨちゃんとよく遊びました。
ある日私の実家を訪れたカヨちゃん、小さな包みを渡してくれました。それは2、3個まとめて包装紙に包まれたミルキーと、車体に”Mötley Crüe”とペイントされたペパーミントグリーンのコンヴァーティブルのミニカー。
モトリークルーとは80年代に人気だったアメリカのバンドなのですが、若かりし頃の私はそのバンドのヴィンス・二ールにちょっと恋心(笑)を抱いていたことがあって、カヨちゃんはそのことを覚えていてくれたのです。
「雑貨屋に売ってたから。好きだったよなと思って。」
って、カヨちゃん、それ嬉しいって!
そのなにげないプレゼントがあまりに嬉しかったからなのか、それとも包みの中身にインパクトがありすぎたからなのか(だって・・モトリークルーのミニカー!笑)、ちゃんと贈り物らしくたたずまいを整えてもらったミルキー達とともに目に焼きついています。
そのミニカー、今でも実家の私の所持品のどこかにあるはず。
何度も持ち物のリストラをしてきたのに、なぜかそのミニカーを捨てようと思ったことは一度もありませんでした。そして”心に残る贈り物”というと、真っ先に思い浮かぶのが、カヨちゃんのくれたそのミニカーだったりします。
Sunday, 27 June 2010
Thursday, 24 June 2010
麻呂のコテージパイ
Sunday, 20 June 2010
郷愁をそそるもの
本日は晴天なり。
きらめくまぶしい太陽、カラリと乾いた空気、Tシャツのみでは少し肌寒いくらいの気温、小鳥達のぴーちくぱーちく。。。
こんな日は「イギリス最高!」と思ってしまいます。
日本の蒸し暑さを思うとあの気候に戻れるだろうかと怖気づいてしまいますが、でも日本ならではのものってたくさんあって、わざわざ日本から持ってきた、もしくは取り寄せたお気に入りの雑誌、例えば『暮らしの手帖』などを見ているときゅいんとホームシックになります。(そんなの私だけかもしれませんが)欲しい和の道具や食材のことを考えていて、気がついたらさらさらと絵に描いてました。

(こんなのんきなことに時間を費やすのは絶対私だけさ・・・)
そしてまた、こんな記事を見ても。
こちらでも、それからこちらでも紹介されている山椒、鮮やかなグリーンがなんとも美しい。
粉山椒しか知らなかったけれど、そうかー、実もまるごと食べれるのですね。
山椒は英語でJapanese pepper、花椒Szechuan pepperとは親戚のようなものらしいです。
きらめくまぶしい太陽、カラリと乾いた空気、Tシャツのみでは少し肌寒いくらいの気温、小鳥達のぴーちくぱーちく。。。
こんな日は「イギリス最高!」と思ってしまいます。
日本の蒸し暑さを思うとあの気候に戻れるだろうかと怖気づいてしまいますが、でも日本ならではのものってたくさんあって、わざわざ日本から持ってきた、もしくは取り寄せたお気に入りの雑誌、例えば『暮らしの手帖』などを見ているときゅいんとホームシックになります。(そんなの私だけかもしれませんが)欲しい和の道具や食材のことを考えていて、気がついたらさらさらと絵に描いてました。

(こんなのんきなことに時間を費やすのは絶対私だけさ・・・)
そしてまた、こんな記事を見ても。
こちらでも、それからこちらでも紹介されている山椒、鮮やかなグリーンがなんとも美しい。
粉山椒しか知らなかったけれど、そうかー、実もまるごと食べれるのですね。
山椒は英語でJapanese pepper、花椒Szechuan pepperとは親戚のようなものらしいです。
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