Tuesday, 7 February 2012

生誕200周年

本日ディケンズ生誕200周年。
彼は2月生まれだったのですね。

学生の頃英文学の授業でディケンズが課題として出され、私は『大いなる遺産』を読みました。
なぜそれを選んだのかすっかり忘れてしまいましたが、法律事務所で働くウェミックという登場人物がとても気に入ったのだけは覚えています。

これはかなり後になって買い求めた『デイヴィッド・コパフィールド』。
読んでないのよね。
生誕200周年を記念して読もうかなって0.2秒くらい思いましたが、ソローの『ウォールデン』を読み始めたばかりなのでやめました。
おそらく2012年中にディケンズを読むことはないでしょう。
でもまだチャリティーショップ行きにはしませんことよ。

Monday, 6 February 2012

10000時間

おそらく10年以上前になるのではないかと思いますが、新聞に掛布雅之さんのインタビューが掲載されていて、彼が野球哲学のようなものを語っているのを読んだことがあります。
詳しくは覚えてないのですが、ひとつだけ強く印象に残ったのは彼の言うところの”準備”。
どんな時でも”準備”を欠かさないのがベストを尽くすことなのだと、そんなことを言われていたと記憶しています。
”準備”、つまり練習だったり、研究だったり、健康管理だったり、”準備”に余念がないというのはある程度までやってこれでよしではなく、常に、それこそ毎日毎日欠かさないことなのだとそういうことでした。

これを思い出すきっかけになったのが、ふとした会話から(たぶん天才について話していたときだと思う)茶助に見せられたマイケル・ジョーダンのビデオクリップ。
マイケル・ジョーダンもまた掛布さんと同じ意味のことを語っていました。

茶助の聞いたところによれば、どんなことでもその道で秀でるには10000時間必要なんだそうで、天才、天才と人は言うけれど、その”天才”は10000時間を軽く越える時間を費やした人であることは間違いがないのだと、そう言うのです。
そんなにきっちり時間数で決めるのは、他の要素もあるのでむずかしいと思いますが、でもまあ言いたいことはわかります。

以前記事にした気がしないでもないですが、よしもとばななさんがまだ吉本さんだった頃に「パイロットになりたい人が本気で努力すればなれないはずがない。」と書いていました。
もちろんなれない理由だって様々考えられるわけで一概には言えないけれど、でも私はこのばななさんの言葉に「ほんとにまったくその通りだ。」と同感し、掛布さんの言葉に目からウロコを落としてもらって、ずっとそれを信じて生きてます。

準備とは努力。
そして努力できることは才能なのだと思います。
何かにひたすらつき進むだけではなく、地道な努力をコツコツと1年365日続けるって誰にでもできることじゃないですものね。

10000時間はともかく、毎日コツコツと続けて10年くらい経ったときに「あら、私できるじゃないの。」って思えたらそりゃあ嬉しいわ。もし10000時間を目安にするなら1日3時間やって10年。
2022年に今年始めたことの成果がどうなったかここでご報告できたらいいなと、また気の長いことを考えておる本日でした。

Thursday, 2 February 2012

ウチのだご汁

肥後のだご汁、醤油味のおつゆでも作れますが、私は断然味噌仕立てが好きです。

本当はいりこだしが一番好きなんだけど、ここではいりこは手に入りにくく鰹削り節もまたネットで注文しないと手に入らないので、韓国製の昆布とか中国製の干ししいたけ(”自然”と主張しているものを選んで買うけど、どうなんだか)でだしをとることが多いです。
でも妹が送ってくれた無添加のだしパックや、地元の干しシイタケがある時はそちらを使って。
我が郷土、熊本の干ししいたけはさすが日本製、香りが上品。
中国製の大雑把な風味とはやはり違うなあって感動します。
またゆで鶏でとったストックがある時は鶏だしで作ってもこっくりしておいしい。

よく使う野菜は手に入りやすいポロ葱、かぼちゃ、にんじん、きのこ、さつまいもなど。
だご汁のだごは小麦粉に塩と水を入れてこねてしばらく休ませたら、手でひと口大くらいにちぎって入れます。
このこねる作業が私は大好きで、息子はちぎっていれる作業が好きなようです。

母特製の柚子胡椒を入れて、柚子の香りを楽しみながらはふはふって食べると、寒い時期はとてもあったまります。

これもまたコンフォートフードかな。