Thursday, 25 June 2009

正しいスコーンの作り方

今まで何度となくスコーンを作ってきましたが、いつもなんか納得いかない出来でした。
この間作った全粒粉と干しぶどう入りミニスコーンだって、こんな感じ。

すべてオーガニックの材料でこだわって作ってみました。
こだわったはいいが思ったほど膨らまず、真ん中の”ぱっくり”が実現しないのです。
レシピ通りに作っているのになぜなのかわからなくて毎回ガックリ。
でも夕べのRiver Cottage Summer's Hereを見ていてその原因がわかりました。
それは液体のものを加えたあとの混ぜ方にありました。
私の持っている粉もののレシピ本では
「牛乳を加えたあと粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる
としてあるのですが、River CottageのベイカーDan曰く
「ここではほんとにざっと混ぜるだけ。」
(そういえば、Jasmineさんも混ぜ方ではないかと以前言っていたっけ)
TVでその工程を見ることができたのでどの程度混ぜ合わせるのかがやーっとわかりました。
材料も私が今まで作ったのとはけっこう違っていて、焼く前の生地の色だって全然違う。
しかもDanのレシピで作る彼のスコーンのおいしそうなことといったら。。。ダラダラダラ・・・(よだれ)
今度こそ、真ん中ぱっくりスコーン!
レシピはこちら
そしてこのリンク先のWatch the video of Sarah making sconesをクリックすると作る工程がvideoで見れます。

2 comments:

naomin said...

さっそく遊びに来ちゃいました(笑)
イギリスにいらっしゃるんですね!
私も留学先、NYとロンドンで迷って結局NYにしちゃったのでイギリスのことを知りたいのでまた遊びに来ますね♪
おいしそうなお料理がいっぱいあったので後でじっくり見させてもらいます♪

梅*(Ume) said...

あ、早い(笑)!
ありがとうございます^^
NYに留学だなんてとてもとてもうらやましいです。留学されたらあちらの野菜料理とかたくさん紹介下さい。楽しみにしてます。