Saturday, 23 July 2011

ホールのガラムマサラ

ほんの時たま、こうしてスパイスを並べてみます。
それぞれを目で識別したり、目をつぶって匂いを嗅いでみたり。それで、自信をもってこれだとわかるものはラベルを外します。
だいぶラベルなしのが増えてきました。

ブラックカルダモンとメースを使いたかったので、Indian Food Made Easy(このページの一番下に本を紹介しています)を見て、Chicken Kormaを作ることにしました。
しんさんも少し前にとってもおいしそうなカシューナッツ入りのものを作っておられたっけ。


鍋に熱したギーにプチプチと泡をたてますのはブラックカルダモン、メース、シナモン、グリーンカルダモン、クローブ、黒胡椒。辛味にはホールの青唐辛子を1、2本。ナイフの先でぷすっとさしておきます。
チキンはあらかじめヨーグルト、おろし生姜、おろしにんにくのペーストに半日ほどマリネしておいた骨付きのものを。
クミンの入らないカレーを作ったのは本当に久しぶり。それにヨーグルトとココナツミルクの両方の入ったカレーを作ったのは初めてかもなぁ。おまけに粗挽きアーモンドまで入って、とっても私好み。

出来上がりはクリーミーで濃厚で、でも重くない。トッピングの生のコリアンダーがリッチなグレイビーにぴったり。たったひと粒なのにブラックカルダモンのスモーキーというかウッディなアロマが存在感を放ちます。その他のいくつものスパイスのアロマが次々と味覚と嗅覚を刺激し、芳しくて 食べ終わりたくない、 とまで思ってしまいました。

後に気づいたのは、最初に入れたホールのスパイスはガラムマサラだったんだなということ。
私が普段買う市販のものはクミンやコリアンダーシードの入ったマイルドな調合のようのもののようだし、パウダーのものは時間の経過とともにどうしても香りが飛んでしまいがち。
このホールのガラムマサラを使って派生レシピなんかもできそうです。

2 comments:

しんさん said...

こんにちは、梅*さん^^

・・・とにこやかなご挨拶でお邪魔いたしましたものの、私ただ今並々ならぬ感動・そしてその反面並々ならぬストレスを感じております。

ずらり並んだスパイスの瓶、瓶、瓶・・・いつぞやそんじょそこらのお店より揃えは良いと書いていらっしゃったかと記憶しておりますが、いやはや・・・私のチンケな想像をはるかに超えたスパイス揃え。
しかも、え?ラベルがほとんど貼っていない・・・と言うことは!この品数のスパイスを見た目・質感・香りで識別されるのですね!!
梅*さん!!感動しました!!素敵です!!

ワタクシが作るChicken Kormaなんざインチキもインチキ・・・とほほなモノですよ。
梅*さんが作るChicken Korma、このレシピはもはや罪と言っても良いのではないでしょうか。えぇ罪です。なんて美味しそうな表現をされるのでしょうか・・・罪なお方。
私も食べたい!とっても食べたい!あ・・・ノドから手が。

写真がないのがせめてもの救いやもしれませぬ。
それにしてもホールのカルダモン・・・梅*さんの使われる食材には、いつも驚かされます^^

梅*(Ume*) said...

しんさん、こんにちは!

しんさんの作られたお店のものみたいな見目麗しいチキンコーマを見て、ぜひ私もあの白いカレーが食べてみたーい、と思っていたのです。
おかげでおいしいカレーの存在を知ることができました。
(そしてAnjumさんの本当にユーザーフレンドリーなレシピ本のおかげ^^)

スパイスはぶっちゃけ言いますと、
きっと誰しも識別できます!笑
ただ、ホールのものはともかく、パウダー状のものはお皿なんかに出されたらきっと「あれっ??」となります。
ニブい私のことだから^^;