Monday 4 July 2011

The Blue Planet

古くはLaw&Order、Dawson's Creek、あまり知られてないけどMy So Called Life、ちょっと前になるとSex and the City、The West Wing、Prison Break、Six Feet Under、最近だとThe Wire、True Blood、Mad Men。
シリーズもののドラマはやっぱりアメリカにはかなわないというのが私の正直な感想。

だけどイギリスのコメディやバラエティーはおもしろい。
古くはBenny Hillのようなベタな笑い、最近ではMirandaのような直球な笑いが大好き。
Mighty Booshのようなhipでちょっとえげつないのも好きだし、The Armstrong&Miller Showはかなりツボ。

それからドキュメンタリーはかなり見応えがあります。

息子は小さい頃から恐竜や生き物が大好きなので、TSUTAYAでよく鮫のドキュメンタリーのDVDなどを借りていましたが、こちらでならTVでしょっちゅうネイチャードキュメンタリーが見れます。

The Blue Planetはそんな素晴らしい作品のひとつ。
もちろんDavid Attenboroughのナレーションで、海の生き物、鯨や鮫、深海の生き物のびっくりするような映像が満載。
息子の誕生日のプレゼントのひとつに選んだのですが、実を言うと私が見たかったのです、このシリーズ。
シリーズ全体の内容をかいつまんで紹介してある第1話に続いて第2話は、驚きの連続の深海の生き物についてでした。
うーーんおもしろい。
居眠りしている茶助やそそくさとゲームをしに自室にこもる息子をそっちのけで一人で見進めてしまった。
機会があればぜひご覧下さい。

そういえばシリーズもので唯一はまった英国ドラマが去年ありました。
それはDownton Abbey。
「時代ものが好きで最近Victorian eraに興味がある」と言ったら義父が「今おもしろいドラマがあっているよ。ITVをつけてごらん。」
と言うのでちょっとだけのつもりでしぶしぶ(ごめんなさい、義父!)見始めたのですが、これがおもしろくてついつい最後まで見てしまった。
実際の時代設定はVictorianではなくEdwardian eraの後、第一次世界大戦勃発前でした。
英国ドラマはやっぱり時代物がおもしろい・・・かな。
今年末には第2シーズンが放映されるもよう。
わくわく。

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